
Aloha & Iaorana käkou! 皆様こんにちは!
ハワイで1番古く、最大のフラの祭典“第44回メリーモナーク・フェスティバル”が
2007年4月11日~14日、ハワイ島ヒロ市のエディス カナカオレ スタジアムで開催されました。
11日はこのお祭りを盛り上げる前夜祭。
会場に4時過ぎに着いた時には入場を待つ人々の長い列がスタジアムを回り、
入場制限で私達のステージを観れなかった人も大勢いたようです。
地元の新聞;トリビューン ヘラルド紙の翌日の紙面に
「会場に溢れる聴衆は太平洋を渡ってきたフラダンス、タヒチアンダンス、そして
マオリダンスの盛りだくさんの踊りを楽しみに集まった」と報道しました。
同紙1面トップに私達のタヒチアンの写真が大きく載り「東京から来た、ハーラウ フラ オ メハナオカラーの
ゴージャスな衣装を着た女性たちが壮観な踊りを踊った、
(掲載の写真は)群衆がWowedした(ワーオーと歓声を上げた)タヒチアンダンスのミニレビューの一コマ。」と
コメントしていた新聞を私の師であるNoe先生から見せていただいた時には皆で興奮しました。
その記事を見たい方は此処からどうぞ! ↓
http://www.hawaiitribune-herald.com/articles/2007/04/13/merrie_monarch/mm02.txt
(☆地元の新聞"トリビューン
ヘラルド紙に掲載される。)
(☆インストラクターのKu'upuakea佐藤)
今年の前夜祭は、例年通りロイヤルコートの入場式の後、
トップバッターのヒロのホスト ハーラウ・ケクヒが大迫力のカヒコでスタートし、日本からの私達が2番目。
トリビューン ヘラルド紙は「日本から60人以上で来たハーラウ フラ オ メハナオカラーは、
ハワイアンとタヒチアンダンスをミックスして観客をぞくぞくさせた。」と書きました。
3番目はニュージーランドからのゲストで、マオリダンス・コンクールのチャンピオンチームと、
映画Whale Riderに出演した2チームの混成、 テ ワレクラ クアパパ マオリ と ロヘオ ラカウマンガ が、
マオリ族の伝統であるTattoo(入れ墨)を体中にして、荒々しいが友好的なマオリダンスを披露。
最後はメリーモナークで何度も優勝しているサニーチンのハ―ラウが、フラを踊って締めくくりました。
前述の新聞には、「東京のハーラウフラ オ メハナオカラーはフラ カヒコ、フラ アウアナ、クウレイナニ橋本のソロダンス、
そして一連の腰を振るタヒチアンダンスの数々のパフォーマンスで観衆を興奮させました。」とも報じています。
7:00pmからスタートした私達のホイケは、フラ カヒコ(古典フラ)、神に祈るオリで始まり、
キングカメハメハ フラコンクールで入賞した “Ke ‘Owe Mai Nei”を生徒達が謡いながらプイリーを使って踊りました。
踊り終わった後、観客の拍手が大きくて、私の叩くHo’iのイプの音が聞き取れず、
引っ込みがバラバラになってしまい、もう少しまてばよかったと慌てました。
その後、Poi Boizの演奏でアウアナを4曲。大半が初出場のワヒネメンバーの18人が、
この日のために振付けた“Maunaloa”をイプ(打楽器)でフレッシュに踊り、次のワヒネグループは、
キングカメハメハ フラコンクールで入賞した難易度の高い片手ウリウリで、“Moku Kia Kahi” を
Tリーフ スカートの衣装で、見事に完璧なまでのフォーメーションで踊りました。
続いて地元ヒロの花の香りが漂う美しいケアウカハを歌った“Kamalani ‘O Keaukaha”を、クウレイナニがソロで踊り、
最後にクプナが1940年代を思わせる色とりどりの衣装とラウハラ ハットを頭に乗せて、軽快に“Rapid Transit” を踊りました。
そしてクウレイナニの「Aloha mai käkou! Hau’oli loa mäkou・・・・皆様こんにちは!
私達は、多くの人々の協力を得て、このステージでフラとタヒチアンダンスを披露出来て幸せです。
・・・・後半はタヒチから来たテマイレ ラウ リイの演奏で、タヒチアンを踊ります」この挨拶の間に
ハワイアンバンドからタヒチアンバンドに見事に転換し、
10人編成のトエレ、パフ、ファテテの音が会場に鳴り響きました。
私の挨拶がハワイ語と英語だったと新聞に書かれて照れています。
サイドが大胆にスリットした真っ赤なタヒチアン柄のロングパレオの衣装で、
26人のヴァヒネ(女性)が2005ヘイバ タヒチ・ホノルルでの優勝曲アパリマ“Tiare Maire-Ua Nana”で
元気良くスタートし、会場は歓声で沸きかえりました。
2006ヘイバ タヒチ・ホノルルでの優勝曲ツプナ・アフロア”Poro’I No Te Hui Metua”と
ワヒネ・アフロア”Heimili
Iti E”の2曲を続け、いよいよタヒチアンダンスの花形、オテアです。
「Iaorana, Tahiti e,Tahiti Nui e・・・・ようこそ皆様、タヒチの世界へ、自己紹介とバンド紹介、そして
私達の歌や踊りを見てください。」この私のタヒチ語の挨拶に先導されて、
黄緑のタヒチアン スカートにオレンジのタヒチアン ハットと腰飾りのオテア ダンサーがステージへ。
2006ヘイバ タヒチ・ホノルルでオーバーオール2位入賞の ”Ote’a Reo”、”Paoa”, ”Hivinau” を
テマイレ ラウ リイの迫力あるビートで踊り続けました。
そしてヘイバ タヒチ・ホノルルでの優勝曲ワヒネ・アフロアのラブソング”Mihi Au”をしっとりとムーディーに踊った後は、
早着替えのオテアグループの激しい腰振りダンス“Ote’a Manu”で再び会場は盛り上がり、
あっという間に1時間ショウのフィナーレになってしまいました。
前述の新聞には、「東京のハーラウフラ オ メハナオカラーは
フラ カヒコ、フラ アウアナ、クウレイナニ橋本のソロダンス、
そして一連の腰を振るタヒチアンダンスの数々のパフォーマンスで、観衆を興奮させました。」と報じています。
本場タヒチから来たドラマー達のビートの効いた迫力あるサウンド、
観客の拍手と歓声は私達を興奮させ私達の踊りを更に盛り上げてくれました。
しかし、このような拍手と歓声の中で踊ることに慣れていない生徒達は、
時には演奏の音が聞こえずスタートで戸惑ったりもしましたが、
みんな楽しいステージ経験をして素晴らしい思い出を作ったと思います。
客席総立ちのスタンディングオベーションの中、ステージを降りて退場する時は、
この間の準備の大変さを忘れて練習の成果を噛み締めて幸せで一杯になりました。
翌12日は、ナニロアホテルのガーデンショウ。リハーサルの時は雨模様だったので、
庭で出来るか心配しましたが、だんだん晴れてきて私達のショウタイムには真っ青な青空になりました。
ヒロ湾の真っ青な海をバックに、鮮やかな緑の芝生のステージ。
前日のプログラムからフラ アウアナ(現代フラ)を抜き、
ハワイ大学ヒロ校ハワイ学部長のKalena教授から教えを受けた “Pa Ka Makani”を加えて、
カヒコを2曲踊った後はタヒチアン。クウレイナニのソロ・アフロアを1曲加えての1時間ショウは、
カナカオレスタジアムのホイケ・ステージとは又違った楽しいステージでした。

13日の金曜日はハワイ大学・イミロアセンターで、フラ カヒコ(古典フラ)2曲と
フラ アウアナ(現代フラ)7曲を踊り、観客との質疑応答で1時間のパフォーマンスをしました。
「毎年、来て踊ってください!」との温かい言葉に、私たちは本当に達成感を感じ、
大好きなフラやタヒチアンダンスを通じて、ポリネシアの人々と文化を共有しあえる喜びを感じました。
3日連続、目一杯踊ったので、私も生徒も多分かなりクタクタだったと思いますが、
それ以上に観客の目線の温かさに感激してとても楽しく踊れました。前夜祭への出演は、
1997年、2002年、そして今年で3回目になりましたが、メリーモナークのお客様は、
いつも素晴らしいマナーで私達を更にエキサイトさせてくれます。
前夜祭出演の第1回目から頂いているスタンディングオベーションは、本当に幸せにしてくれます。
そしてこの私達の出演を陰になって支え協力してくださった、Noe先生と生徒の皆様、Rose先生とタヒチの皆様、
ハワイ大学の本田先生とヒロ・ジャパニーズセンターの皆様、天理教キラウエア教会、明照院、
ホイケ出演の機会を下さったメリーモナーク主催者のアンティー ドーティーとルアナさん、そして
生徒達の家族や多くの人々に感謝したいと思います。
尚、11月7日 大阪メルパルク、9日 五反田ゆうぽうと、
11日 福島テルサで開催する「第9回 チャリティーコンサート アロハの心」 で、
タヒチからテマイレラウリイを迎えて今回のこのショウをもっと膨らませてお見せしますので、是非お出で下さい。
Mahalo & Mauruuruu!
Ku’uleinani 橋本